Rio Entertainment Design BLOG
Rio maga Vol.2
今回の主人公は社内最年長の京都弁のおっちゃん。
総務の仕事をこなしつつ、イベントの運営・人員確保のエキスパート、藤村(フジモンorモンキチ)。
歳は一番上ですが、いじられキャラのフジモン。社内1親しみやすくムードメーカーです。
今回はそんな藤村にインタビューしてみました。
この業界で仕事をする様になった切っ掛けは?
ー 4年前東京に出てきた時に当時勤めていた会社の協力業者(㈱リオエンターテイメントデザイン)の存在を知りました。その時の私は数ある業社の1社としての認識でした。
ですが年に3回程度イベントのデザイン、施工、撤去の仕事を依頼することになり一緒に仕事をしていくと、社長をはじめ従業員さんのお客様に対して妥協のない仕事はもちろん、きめの細かいフォローを目の当たりにしていくうちに「あぁこの人達とこの業界で一緒に仕事がしたい」と思うようになりました。
社長の第一印象は「えらい若い社長やな〜」でした。外イベントの設営で私たちが運営で入る前に会場で作業されている際は、大抵サングラスを付けていて、「近づくなオーラ」がすごいんですけど、実際はそんな事なくて、むちゃくちゃ仕事するし毎回助けてもらいました。
ある切っ掛けを期にリオのメンバーとなった訳ですが、人生って何が起こるかわからないですね。まさか社長と数年後に一緒に仕事をしているとは当時は思いもしませんでしたモン。
前職ではどんな仕事をやっていましたか?
ー 前職はイベント関係の仕事をしておりました。リオさんに前職のイベント関連で図面やパース作成。デザイン、施工等でお世話になってました。商業施設や、住宅展示場、行政から依頼されたイベントに対して主に運営をしていました。スタッフ管理はもとより、運営マニュアル等の事務作業も行っていました。
一番印象に残っている仕事ってありますか?
ー 今年の6月くらいから、クリエイティブチームの現場にいくつか入りました。大企業の依頼でしたので、いつも通りを実践する難しさと、クライアント様の要望に120%答える仕事がどういうものなのかメンバーの1人して肌で感じました。結論自分はまだまだだと痛感しました。
あとは、全国展開している会社に就職していた時、全国店舗会議において、全国の支店長、営業社員1500名の前で新商品のロールプレイングを行ったことです。
仕事をしていて楽しいと思う時はどんな時ですか?
ー 円滑にイベントが運営できる事に越したことはありませんが、お客様が「今日来て良かった」「楽しかった」と言ってもらえた時ですね。。。って真面目ですみません。(笑)
私の生活って人よりも「ありえない」ことがよく起こる「もっている」ヤツなんです。
- 引っ越しして新居の鍵を不動産屋からもらったはいいが、入居時にオートロックに差し込むと鍵が合わなくてマンションに入れない。
- 30代のころにそこそこ当たる占い師に全体運を占ってもらったら「近年稀にみる不幸の星を持つ人」と言われた。
- 飲みに行くと「定休日」「満席」の確立が異様に高い。
- 頼んだものがまともに届かない。(曜日指定が届かない・破損して届く・中身が違う等)
- 郵便局で5万円降ろしたら千円が50枚でてくる。
ついこの間もマックでバーガーセットと単品ナゲットを頼んだらポテトが入っていませんでした(笑)
そんなエピソードをみんなに話すと、その話は作り話だとか話を盛ってるって言われますけど、ホンマにありえない事がよく起きんるんです!
イベント業も開催中何があるかわからないし、常に新しい事に挑戦しなくてはならない仕事だと思います。そう思うとこの仕事が自分の生活の一部かなって感じたりします。
社内でバカ話して、京都弁いじられながら、週末はイベントの現場で起きる問題に対して解決策を見つけながら楽しむ。だからいつも楽しいですよ。
ここでは書けないありえないこともありますが、これから私とお仕事を一緒にすることがあれば、ぜひ体験してみてください!これから私はリオで「ありえないことを起こす男として」旋風を巻き起こしていきたいと思います!
今後のリオエンターテイメントデザインに関してどう考えてますか?
ー 業績・売上アップはもちろんですが、これからどんどん飛躍して個々が日々レベルアップしながら、初期メンバー7名が役員になれるよう会社規模をドンドン拡大して5年後には上場したいです。
■株式会社リオエンターテイメントデザイン
Tel:03-6459-2079
お問い合わせページはこちら
Rio maga Vol.1
弊社は9月から7期目が始まりました。
新たな期に相応しく、ブログでも新企画「Rio maga」をスタートしたいと思います!!
内容としましては弊社各メンバーをクローズアップし、デザインやイベントの企画運営等の業務内容やノウハウ、またどのような思いで業務にあたっているかなど、インタビューを通して発信していきます。
外部ライターに委託するのではなく、「社員が社員目線」で捉えることで、より深い記事になるのでは無いかと思っています。
記念すべき初回はこの方・・・
代表取締役 竹林良太にインタビューを受けて頂きました。
プロフィール
神奈川県川崎市生まれ。
中学校まで地元で過ごし、高校よりオーストラリアに留学。
クラシック音楽をメインとした高校生活をシドニーで過ごし、学内のオーケストラをはじめ、鈴木メソードの活動にも積極的に参加し、オペラハウスや教会での演奏など数多く行う。
子供の頃から舞台に立つ側ではなく、舞台裏の仕事に興味を持っていた事から、高校卒業後は本格的に舞台演出の道へ進む。
2003年 |
オーストラリア、Charles Sturt University, Bachelor of Art (Design for Theater and TV) に入学。 シェイクスピアを中心とした舞台演出や映画製作のセット、ライティング、サウンドデザインと技術を学ぶ。 |
2004-5年 |
2年連続 Charles Sturt University, “OSKA SHOW” セットデザイン部門 最優秀賞 受賞 |
2004年 |
Golden Key International 受賞 |
2006年 |
Charles Sturt University 卒業 |
2006年 |
帰国し空間演出の世界で活動を開始。 |
2007-2012年 |
展示会のブースデザインをメインとする株式会社アートアイデアにて活動。 |
2011年 |
営業部長に就任。 |
2012年 |
株式会社リオエンターテイメントデザインを設立。 |
この業界で仕事をする様になった切っ掛けは?
ー 元々は映画監督になりたかったんです。小中学生の時は15分くらいの短い脚本書いて、友達と役割分担して8mmカメラで映画を作ってました。「学校の怪談」やら「宇宙人が人間を襲う」やら、中学校の時は少し大人の男女の出会いみたいなやつとか。
ちゃんと完成した映画は正直ないですけどね。(笑
人を感動させる仕事。観客を泣いたり、笑ったりさせられるエンターテイメント業界に興味がありました。
大学生の時は舞台演出の学科を専門的に学びました。帰国後、実際に映画会社で働いたのですが、すぐ辞めちゃったんです。。。みんな人生で一度は経験すると思うのですが、自分が想像していた事と実際って違う時ありますよね?私にとって映画とはそういう業界でした。
当時は逆ホームシックでオーストラリアに戻りたくて、映画業界で仕事が難しいのであれば、大使館に勤めてオーストラリアに関連する仕事をしようかとすら思ってました。
そんなある日、手に取った求人雑誌に私の前職となる会社が掲載されており、映像でも舞台でもなく空間そのものを演出する仕事を知り入社しました。この前職との出会いが切っ掛けですね。
空間を演出するって、時にはステージを作ったり、時には大型モニターで映像流したりする訳で、私が今までやっていた事は無駄ではなくて、仕事の一部としてちゃんと活かされると感じました。
前職ではどんな仕事をやっていましたか?
ー 展示会のブースや学会セミナーの運営などを手掛ける会社でした。デザイナーとして働きたかったのですが、英語を活用して仕事をしてほしいという会社側の要望があり、配属したのは営業部でした。
いつも隣の部屋でデザインをしているデザイナーが羨ましくて、いつか自分もデザインをしたいと思ってました。
転機が訪れたのは入社して半年ほど経った時。数名の営業とデザイナーが会社を辞めたんです。当然残った私の仕事は増えました。デザイナーも辞めた事で、受注してもデザインが追いつかないという事もありました。
そんな時、もし自分で営業しているクライアントのデザインを自分で描いたらどうなのだろうかと思う様になり、営業の仕事が終わった後、図面やパースを描くソフトを猛勉強し、実際にクライアントに提出してみたんです。
結果は意思疎通も取れるし、対応が早いと高評価。「営業がデザインし、デザイナーが営業する」というリオのスタンスを作る切っ掛けとなった訳です。
自分が変われば周りは変わるし、道は自分で開かなくてはならないですね。自分に言い訳しないで、情熱と固い意志を持って真摯に取り組めば道は自ずと開くのだと思います。
営業がデザインし、デザイナーが営業するって大変じゃないですか?
ー 最初は大変でしたよ!ワンオペで全部の業務をこなす訳ですから。社内に敵も作りましたし ww
デザインをお願いしないで自分で描いている姿はデザイナーにとってはあまり良く思われてなかったと思います。
会社を設立して、思い描く理想の会社を現実にするために、入社した社員にはデザインから営業スキル、現場管理まで全て教えました。
教わってすぐ出来るような単純な業務ではないし、経験も必要なのですが、徐々に社内の誰が受けても同じクオリティでクライアントをサポートできる様になってきました。
弊社では初回のミーティングからデザイン、現場管理までスタッフの入れ替えなしで行います。この担当スタッフが変わらない点がクライアントに対して安心感をあたえると思ってます。
ただしワンオペになると昔の私になるので、定期的にデザインミーティングを行い、新しいプロジェクトのアイディア出しや現場が重なった時の現場管理分担など、社内全体のスケジュールを共有、把握して効率よくプロジェクトを進めています。
一番印象に残っている仕事ってありますか?
ー 中国の仕事で大きなブースを建てたことがありました。真夏のビッグサイトで2日間徹夜で施工した事を思い出します。時間もタイトでやってもやっても追いつかないし、暑いし眠いし最悪でした。
無事にオープンして会期も終了し、いざ撤去。何百回も設営して、設営した分撤去している我々なのですが、施工初日から現場で作業をしてくれていた女性の大工がブースが壊れていく姿をみて泣いたのです。
その姿がものすごく印象的で、辛い物件だったからこそ色々な思いが交差して、感情的になったのだと思います。
クライアント、観客を感動させるだけでなく、作り手を感動させる仕事っていいですよね。
あの時は私もウルってました (涙
仕事をしていて楽しいと思う時はどんな時ですか?
ー 楽しい時ですか。。。基本的に飽きっぽい性格なのですが、この仕事ってクライアントとセッションする営業マンとしての自分。社内でデザインをするデザイナーとしての自分。現場で職人に指示を出す現場監督としての自分。イベント終了後、次のインベントに向けての改善点などを話し合うコンサルタント的な自分。
1プロジェクトに携わる際に様々な自分の姿があって、飽きないし刺激があって楽しいですね。
今は経営という仕事もあり、なかなか現場に入れなかったりしますけど、やっぱり自分が描いたデザインが実際に建って、クライアントが喜んでいる姿を見た時、「感動」がある時が一番嬉しいし、楽しいと感じます。
今後のリオエンターテイメントデザインに関してどう考えてますか?
ー 120%の力を出す事でようやくクライアントの100%へ近づける。自分の限界を物差しにするのではなく、相手の定規で自分を測る。
私は今までそう思って仕事をしてきましたし、これからもそう思ってます。弊社スタッフも同じ様に思っているはず。
デザインとか企画の仕事って、数学みたいに絶対っていう答えがないんです。10人いれば10人違ったデザインが出来るし、間違えはないし、100点も0点もない。
トレンドとかは存在しますが、一番大切なのは相手にとっていい企画でいいデザインなのかです。
社員には私のクローンになるのではなく一人一人が自分の感性でクリエイティブに磨きをかけてくれたら嬉しく思います。
展示会のブースデザインをメインとして事業展開していましたが、私は展示会に拘らず、そこに平坦な空間があればデザインしたいと思っていました。現在はイベントの企画・運営を専門に行うスタッフも増え、続々と仕事の幅が広くなってきていると思います。
空間をもっと楽しく、面白くする。
過去も今もそう思っているから、未来もそうしたい。より多くのクライアント様に信頼される会社に成長できる様に、スタッフを増員しながら育てていきたいと思います。
■株式会社リオエンターテイメントデザイン
Tel:03-6459-2079
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ポータブルオーディオフェスティバル 2018 夏の展示ブース
今回はブログとしては久々となります海外企業様の制作事例をご紹介致します。
2018年7月、ベルサール秋葉原で開催されたポータブルオーディオフェスティバルにて、
AUDIOFLY様のブースデザインを担当した事例を紹介いたします。
AUDIOFLY様は「アーティストの演奏を忠実に再現するイヤホン」をコンセプトに、
一般向けからプロモデルまでラインナップされているオーストラリアのイヤホンブランドになります。
2013年に日本進出されると着々と人気が出ています。
今回は日本でのご出展は初となるAUDIOFLY様を弊社がヒヤリング〜撤去までサポート致しました。
日本支社が無いとのことで電話とメールでのやり取りがメインとなった本案件。
多少の時差もありなかなか連絡が取りにくい状況でした。
出展製品もまだ未定とのことで一度ベースプランをご提案させて頂きました。
その後展示会の前に一度来日されるということで打ち合わせをすることに。
直接ヒヤリングをすると一般向け→ライトトーン、プロ向け→モノトーンとブランドカラーがあるとのこと。
今回はピンクを使いたいとご要望があり、4m×4mというほぼ限られた空間の中でどう共存をさせるのかが課題が出ました。
そこで一部に明るい木目で仕上げることによってピンクが浮かないようデザインしました。
またバイヤー以外にも一般のお客様も多くご来場する展示会ですので、各イヤホンの展示方法も大事になってきました。
左右の展示台には4面をアクリルで覆った箱型のディスプレイケースを制作し、中央にはテーパーのかかった三角形の展示台を制作しました。
最終的にお客様にもご好評で、ディスプレイ系は使い回したいとのお言葉も頂けました。
デザイナーが直接ヒヤリングすることによって様々なご要望にお応えすることが出来、認識ズレも少なく、円滑に進めることが出来ます。
是非御社様の熱意やご要望をお聞かせ下さい。
広告宣伝EXPOの展示ブース #制作事例
みなさまも一度は注文したことがあるのではないでしょうか?
今回のお客様はベルメゾンの運営で有名な株式会社千趣会様。
千趣会様は長年にわたりブースデザイン、設営を担当させていただいております。
ベルメゾンネットは、千趣会 ベルメゾンの通販カタログ商品のオンラインショップで、ファッション・コスメ・ブランド・インテリア・ディズニーグッズなどのカタログ販売・
どの展示会でも同様ですが、出展しているのはブースではなく、あくまでもご出展者様の製品。 ブースばかり目立ってしまい、製品に視線を集められないブースでは意味がありません。 あくまでも広い会場内で見つけやすいブース、印象に残るブースが理想です。 今回は木目を基調にしたブースに仕上げました。 R造作をブースの一番目立つ部分(来場者様が交差する会場導線)に設置し、遠くからの視認性を高めてます。 モニター部分の格子造作も内部を見通せて、空間が広く見えるのでいいですよね。 ブース内部にも2色の木目を使用し、アクセントを加え、造作物は混雑時を想定しできるだけシンプルに。 購入したその日からスッと家の一部になるような、みなさんが描いているベルメゾン商品のイメージを崩すことなく 空間を広々と、且つダイナミックにインパクトを与える理想的なデザインができたと思います。 会期中、ブースデザインに関しての取材もあったらしく、弊社としてはこれ以上嬉しいことはありません! 次回ご出展の際もよろしくお願いいたします。
〒106-0031 東京都港区西麻布1-15-7
HR EXPOの展示ブース #制作事例
今年でブースデザイン、運営、施工を担当させていただいて3年目となる株式会社ネオキャリア様。
人材関連事業を中心に、新卒・中途のキャリアコンサルティングから、介護や保育、医療従事者をはじめとするヘルスケア領域、さらにはアジア各国での人材紹介やBPOなどを通じて、「リアル領域」での強みをそのままに、HR Techなどの先端テクノロジー、バーティカルメディア、集客メディアの運用など「ネット領域」にまでその領域を広げ、成長を続けている企業様です。
毎年同じコンセプトのブースではつまらない。毎年規模拡大しているのだから、新しいデザインを取り入れたい。
デザインを担当する弊社としてはプレッシャーでもあり、毎年サラの状態から組み上げていく「喜び」と「挑戦」を味わっております。
今回はブースのサイズが拡大した分、応接エリアを広く設けたいという意向もあり、造作物をブースの外側に集中させて、内側は広々とした空間にしました。
色合いは通年通して、黒とイエロー。
これにはちょっとした理由がありまして。
こられる来場者様のことを考えると、毎年同じカラーリングで出展されているブースの方が記憶に残りやすく、
また年間数回出展される場合は、イメージを統一することで、仮に他の展示会出展時に同じ来場者様が訪れた際の安心感や企業イメージが統一する事でインパクトを与えることができます。
弊社では少なくとも3年間スパンで企業イメージの統一化を推奨しております。
造作物の一部として、今回はLEDテープライトを使用した氷柱のような柱をメインデザインコンセプトとして展開しました。
こちらにもちょっとした理由がありまして。
大阪で開催されるHR関西にもご出展予定ということで、ブースサイズが変わってもイメージの統一を図るため、コンパクトで且つイメージに残る
造作を提案しました。
出展した印象としては、来場者数、ブースに対する反応など、とてもよかったと報告を受け、とても安心しております。
今後のデザイン展開、コンセプトに是非ご期待ください。
展示会のブースデザイン、施工、イベント企画、運営なら
〒106-0031
東京都港区西麻布1-15-7
tel 03-6459-2079 fax 03-6459-2089
新事業部・プランニングチーム
イベントの企画・運営・実施をワンストップでご提供します。
弊社ならではの強みがあります。
デザイン会社がイベントを企画すること #社内インタビュー
広告代理店の限界?
それが仕事のスタンスで、「広く浅く」だったんですよね。
あらゆる取引の仲介をするのが代理店の存在意義でもあるのですが、
ひとつひとつに対して特化しない、深くなりづらいというか。
ネットの存在もあり、代理店をはさまずにあらゆる人・企業とコンタクトが取れる時代になって、
「自分っていらないんじゃないのかな。」そう思ったのが、転職を考え始めたきっかけでした。
これは、この「プランニングチーム」でもしっかり活かされていますよね。
印刷、デザイン、それからメディア……代理店時代に培ったものを活用して、
幅広い提案を考えることができるのは、私の強みだと思うんです。
チラシを打つだけだと顔は見らせませんが、
イベントでリアルに接することができるのに楽しさを感じます。
ありがとうって言われるとやっぱり、ほっこりと、やってよかったなって思います。
デザイン会社がイベント企画をすること
なにもないところからにモノを生み出せるというのは、すごいことだと感じています。
例えば、フォトスポットを作るという企画があった時、通常のイベント会社だと企画するだけなんですが、
ここではフォトスポットをデザインして作って設営までできてしまう。
フォトスポット以外にも、商業施設のサイン看板から、マップを作ったり、
それを印刷したり、クリスマスの装飾まで……、提案力の強さがあると感じています。
イベントの将来と、小菅のプライド
それゆえ人を呼ぶことって難しくなっている気がします。
そこで「にぎやかし」としてのイベントは、今後さらに伸びていくんじゃないかと思っているんです。
安売りのチラシを打つより、こんなイベントやりますって告知したほうが、
出かけてみようとさせるフックとして強い。
買ってもらわなければ意味がない。来てくれた人に買ってもらう工夫って
ちょっとした努力なのかもしれませんが、そこは常に意識してプライドを持ってやっています。
販促費が減って、人が集まったから成功だねと言える時代ではありませんから、
今後のイベントはより目的を達成していくことを主眼に置いたものになっていくと思うんです。
オリジナリティを忘れず、真の目的を達成していけるイベントを、
お客様とともに生み出していきたいと思います。
■株式会社リオエンターテイメントデザイン
Tel:03-6459-2079
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企業がイベントを開催する意味を考える
イベントの意義とは
イベントの目的を考えてみましょう
■株式会社リオエンターテイメントデザイン
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[鎌倉彫金工房様]温かみある店舗へリニューアル #制作事例
温もりを感じられる、落ち着いた空間に
元カフェをリニューアル
店舗デザインも、リオエンターテイメントデザインへ
不明点等ありましたら、お電話・メールフォームよりお気軽にお問い合わせください。
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展示会をデザイン会社に頼む最大のメリット

楽・安全・安心こそが最大のメリット
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