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Rio maga Vol.4

最終学歴小卒?フリーター人生を歩んできた生粋のエリート。

小学校を卒業し、中学校時代は登校拒否。辛うじて卒業はしたものの、勉強はすべて図書館で行った。
幼少期より好奇心旺盛で、様々な知識を詰め込み好きな事だけに注視してきた。気になった事は分かるまでとことん調べる。気の向くまま自由に勉強してきたから分、興味を持った時のその集中力は人並みではない。
当然高校には進学せず、アルバイトを転々とする生活。
そんな中、運命的にリオエンターテイメントデザインに出会う。。。
フリーター人生を歩んできた生粋の小卒エリート。
今回はそんなユニークな経歴をもつクリエイティブリーダー、杉本にインタビュー。

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この業界で仕事をする様になった切っ掛けは?

ー 昔から物を作るのが好きで、将来は物作りをする仕事に就きたいと思っていました。
ただ、専門的に造作やデザインの勉強をしてきたわけではないですし、そもそもこの展示会業界という職種がある事も知りませんでした。
数年前にふとしたきっかけで屋外イベントの仕事を手伝う事になり、弊社代表と知り合い、言葉通り拾ってもらった形となります。

 

前職ではどんな仕事をやっていましたか?

ー 工務店さん達に対してIT支援、CG作成支援を行う会社に勤めていました。
講師として毎週全国を飛び回り営業支援を行っていたので、ソフトウェアのスキルもそうですが営業マンとしてのスキルも必要だったため、今思えば随分と鍛えられたと思います。
 

一番印象に残っている仕事ってありますか?

ー 以前もブログで書かせて頂きましたが、我々展示会業界は決まった形があるわけでもなく、様々な業種の方とやりとりさせて頂きますので、常に新鮮な気持ちを保つことが大事だと思っています。
自分が印象に残らない物を作成するという事はお客様が本当に満足している物ではないかもしれない、だったら全ての仕事に対して全力で取り組み、
全ての仕事を印象に残さないといけないなと思っております。

 

仕事をしていて楽しいと思う時はどんな時ですか?

ー 仕事をしている時が何より楽しい時ですね。暇な時ほど辛いことはありません
私自身営業もデザインも施工も行なっているので、全てお任せ頂いた時、それを完遂した時の喜びは他では味わえないと思っています。

 

今後のリオエンターテイメントデザインに関してどう考えてますか?

ー 日本の展示会の歴史を振り返っても、たった数年前でさえ今では当たり前の技術が無かった時代がありました。
出展社様は常に最新の機械やサービスを提供し続けているのに、我々の感覚が古いままでは簡単に淘汰されてしまう時代に突入していると思っています。
常に新しい気持ちで、常に新しいデザインを追い求めていく気持ちを忘れずに成長していきたいと思っています。
 

 

 

第一回水俣SUPBAY

海を楽しむをテーマに2018年11月11日、熊本県水俣市の湯の児海水浴場にて水俣SUPBAYが開催されました。

弊社では運営・企画・施工の面でサポートいたしました。

熊本県、水俣市は水俣病の公害から長きに渡り再生への取り組みをされてきました。しかしながら、未だに水俣病のイメージが強いのが現状です。

この度、地域活性化、観光PR事業、街の再生事業の一貫として環境首都である水俣市の観光資源・産地などを再活性化する取り組みがはじまりました。

観光PR、物産展を展開するのではなく、再生した水俣の海を主役として、地域活性化、観光PRを事業として展開します。弊社では会場の設営や、運営、企画の部分でサポートさせていただきました。

参加選手には日本を代表するケニー金子さんなど、多くのプロSUPボーダーも参加し、大いに盛り上がりました。

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施工は前日の朝からスタート。ステージバックや受付などから設置を開始します。

レッドブルのゴールも設置され、会場らしくなってきました。

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表彰式が行われるステージバックのバナーには弊社の名前が!!粋な計らいですね〜

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大会当時の朝、会場設営も整い参加メンバーがぞくぞくと集まってきました。

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そしてレーススタート。

天気は気持ちよく晴れ、(翌日は雨でしたのでラッキーです)風もなく開催するに相応しい日でした。

アマチュア、プロやキッズ、そしてドラゴンSUPなど、カテゴリー分けにレースを行い、17:00に完全撤収です。

初めての試みだった事で、不安要素もたくさんある中、無事に終えられ嬉しく思います。

この大会が、来年、再来年と大きくなり、地域活性化の一貫として今後ともお手伝いさせていただきたいと思います。

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Rio maga Vol.3

今回の主人公はプランニングチームリーダーの垣本。

彼の発想はどこからくるのだろうか。。。常にクリエイティブチームを悩ます無重力リーダー。

しかしエンターテイメント業界において発想力は必要なのです。そしてプロジェクトを実現化する達成力も。

リオエンターテイメントデザインの代表と出会ってから約10年。違う道を歩みながらも共に同じ方向を向いて活動していた二人が遂に結束しました。

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この業界で仕事をする様になった切っ掛けは?

ー 高校時代の文化祭時に、クラス単位で、催し物を企画し運営し、お客さんの笑顔と企画から運営までみんなで協力しあって、達成感がすごくよかったのが、きっかけで、イベント業界に15年以上やっています。
出身高校は、地元の人たちにも愛され、文化際の会期になると、多くの地元や他校、学校見学の後輩たちが、多くの来場であふれかえっていました。懐かしいです。。。
来場された方々に投票して頂き、企画がよかったのか、2年連続で表彰を受けました。

大学でも、イベントサークルを立ち上げ、企画して青春時代を過ごしていました。また、クルマが好きでしたので、クルマ関連のイベントにかかわり、好きなことを仕事にできるという(イベント企画は、無限大に可能性が広がるんだな)のを知り、はまったのもきっかけです。

前職ではどんな仕事をやっていましたか?

ー 展示会の主催をやっていました。0から展示会を企画、運営、施工関連、派遣スタッフの手配、セミナー企画・運営、展示会とのタイアップ企画、WEBマーケなど、イベントに関連することすべてやっていました。
主催者、来場者、イベント企画・運営 の三位一体で、イベント・展示会が成立することを学びましたし、今でも学んでいます。

 

一番印象に残っている仕事ってありますか?

ー 印象に残っている仕事は、数え切れないくらいありますので、イベント業界で、思ったことを添えておきます。

イベントを立ち上がるのに、それなりの体力と労力、企画力、巻き込み力などがすごく重要だと考えております。
イベントを通じて、社会貢献ができることが、現在でも一番仕事をしていてよかったと思っております。

・イベント実施周辺の施設関係(飲食店、交通など)に影響を与えられること
・集客イベントの場合、テナント様へのリレーションが図れること
・地域活性化イベントの場合、町興しができ、地元の人たちが笑顔になること

など
 

仕事をしていて楽しいと思う時はどんな時ですか?

ー 無限大の可能性を、イベント企画(リアル)として創り上げ、運営・装飾を行い、来場していただくお客様が、笑顔になり、「また、来年も来る!」「この企画を考えた人、すごいね」「あそこにある装飾、デザインがかっこいい、素敵!」と言われる瞬間が、イベント業界にいてよかったと思える瞬間とリアルな声が聴ける瞬間が、楽しいと思うときです。
 

 

今後のリオエンターテイメントデザインに関してどう考えてますか?

ー エンターテインメントをデザインする会社以上に、枠にはまらない自由な発想と無限大の可能性を追い求めていく、そして無形を有形にする「エンターテインメントデザイン」を世の中に残し、クライアント、来場者、案件に関わる協力会社など、みんなが、ずっと笑顔になるよう、今後のリオエンターテイメントデザインにしたいと思います。

 

 

 

海外案件 #制作事例

JIMTOFにご出展されたGSA technology co.,ltd.様のブース施工事例をご紹介します。

GSA+ (旭陽会社)は1978年の創立で、NCルータや旋盤など金属を加工する機械を製造されており、一貫して穏健で着実に努力して発展してきた企業様です。

この度は海外用ホームページのお問い合わせフォームよりご依頼いただきました。前回のJIMTOFにもご出展されており、ブースイメージを変えたいというご希望でした。

会場レイアウト上のブース位置を確認したところ、躯体の天井が低くなっている場所だという事がわかりました。

残念ながら、ブースに高さを持たせる事が不可能なため、縦方向でアピールするブースではなく、横方向でアピールでブースの存在をアピールできるデザインで構想をねりました。

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また小間位置から、正面向かって右側に躯体の柱があり好条件とは言えないブース位置ですが、壁面を減らす方向で開放感を出すデザインで進めたいと考えました。

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完成したブースイメージがこちら。

曲線を用いた造作で造作自体の圧迫感を抑え、見通しのよいデザインです。クライアントからデザインコンセプトにご納得いただき、方向性は決まりました。

 

ご出展される機械は全て本国から持ち込まれるという事で、電圧や配線方法など細かな部分をメールでのやり取りで事前に把握しておきます。

ブースで使用するグラフィックイメージも弊社で作成させていただく事になり、ブースコンセプトに合ったデザインを手掛けました。

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施工当日。木工パーツが運び込まれ、組み立てていきます。

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出展製品も無事設置完了。少々手こずりましたが各出展機器への配線も問題なく繋ぎ込めました。

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パースイメージと瓜二つの造作が仕上がりました。

また次回ご出展の際は宜しくお願いいたします。

 

展示会のブースデザイン、施工、イベント企画、運営なら

 株式会社リオエンターテイメントデザイン
 〒106-0031
 東京都港区西麻布1-15-7 モダンフォルム西麻布ビル パートll 5F
 tel 03-6459-2079 fax 03-6459-2089
 
お気軽にお問い合わせください。

 

 

未来的なブースにしたい #制作事例

今回は食品開発展にご出展されたセルマークジャパン株式会社様のブースデザインを紹介いたします。

創立50周年を迎えるセルマークジャパン株式会社様はフランスの鉱工業製品を日本に紹介する
会社として設立されました。オイルショック、プラザ
合意、アジア通貨危機、資源バブルなど多くの変化を経験し、その変
化に対応し会社のあり様を変えてこらた企業様です。

食品開発展にご出展の際のデザイン、施工に関してインターネットよりお問い合わせをいただき、対応させていただきました。

「未来感のあるブースがいい」

明確なイメージをお持ちでしたので、想像されいるイメージを壊すことなく、具現化していく事にしました。

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未来感を感じさせる造形物を何案か構想をねりました。ブースの大きさからして、「未来」を感じる事が出来るモニュメントは1箇所に絞る必要がありますし、来場者の動線を考えると、あまり大きい造作物では邪魔になってしまいます。

この様な経緯から今回はシンプルですが、壁面から斜めに伸びる造作というベースコンセプトが出来上がりクライアントに提出。

デザインの方向性、ブースレイアウト共にご納得いただき、スムーズにデザインを進めることができました。

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今回のデザインで一番困難だった部分は、Rの壁面に刺さる傾斜ボーダーの角度と位置です。

ボーダーのサイズは分かるのですが、曲線状の壁面に斜めに刺さるため、開口寸法をピッタリで作成すると現場で刺さらない可能性もありました。

製作に図面を送る際に開口寸法を大きめに伝え、現場でボーダを刺した後に隙間を埋める事にしました。

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仕上がりは全く問題なし!綺麗に隙間の処理がされてます。

他社ブースとの境目、ボーダーの厚み部分には白いLEDテープライトを使用してアクセントと付けました。

ブースのメインパーツである傾斜ボーダーの下部にはダウンライトを取り付けて、ブースより明るく演出し、ご希望の未来感を少しエッセンスとして表現してみました。

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完成想定パースに瓜二つ。イメージ通りのブースが完成しました。

次回ご出展の際も宜しくお願いいたします。

 

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地域活性化事業

水俣SUPBAYの運営、施工サポートを弊社にて行います。
テーマは「海を楽しむバイ!」(バイは熊本弁)

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熊本県、水俣市は水俣病の公害から長きに渡り再生への取り組みをされてきました。しかしながら、未だに水俣病のイメージが強いのが現状です。

この度、地域活性化、観光PR事業、街の再生事業の一貫として環境首都である水俣市の観光資源・産地などを再活性化する取り組みがはじまりました。

観光PR、物産展を展開するのではなく、再生した水俣の海を主役として、地域活性化、観光PRを事業として展開します。弊社では会場の設営や、運営、企画の部分でサポートさせていただきます。



海=現在人気のマリンスポーツSUP(スタンドアップパドルボート)を通して、美しく再生した水俣の海を多くの人へ知ってもらい、SUPをフックにして、新しい海の活用や、地元の観光資源、食、物産に触れてもらい、水俣のファンを作り、新たな象徴として「水俣SUP」を推進する事業となります。

今後の開発としては2020年に、「全日本SUP選手権」の開催を目指しています。大会を開催することによって、「SUPの聖地」化を図り、継続的に「美しい海」のイメージをPRします。

また、SUPも今後、オリンピックの選抜種目として、注目されているマリンスポーツとなります。

水俣SUP(ブランド)=美しい海(再生による地域活性化)=SUPの活性化 三位一体の事業となります。

担当者の声
先月現地視察に行ってまいりましが、会場となる海水浴場は本当に綺麗な海でした。山もある、海もある。温泉も出る!!しかし過疎化が進み、海水浴場の周りにある宿も空き家となっている所もあり、より一層このイベントを成功させ、多くの人に水俣を知ってもらいたいと強く思いました。

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今年の11月11日にSUPのデモンストレーションと体験会を行います。来年、再来年にかけて、規模を拡大し、最終的にはフェスとして多くの方が訪れるイベントに育てていきます。新事業部として設立したプランニングチームの強みである企画・運営力とクリエイティブチームの設営、デザイン力をフルに活用して、会場を盛り上げていきたいと思っております。
 

 

Rio maga Vol.2

今回の主人公は社内最年長の京都弁のおっちゃん。

総務の仕事をこなしつつ、イベントの運営・人員確保のエキスパート、藤村(フジモンorモンキチ)。

歳は一番上ですが、いじられキャラのフジモン。社内1親しみやすくムードメーカーです。

今回はそんな藤村にインタビューしてみました。

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この業界で仕事をする様になった切っ掛けは?

ー 4年前東京に出てきた時に当時勤めていた会社の協力業者(㈱リオエンターテイメントデザイン)の存在を知りました。その時の私は数ある業社の1社としての認識でした。

ですが年に3回程度イベントのデザイン、施工、撤去の仕事を依頼することになり一緒に仕事をしていくと、社長をはじめ従業員さんのお客様に対して妥協のない仕事はもちろん、きめの細かいフォローを目の当たりにしていくうちに「あぁこの人達とこの業界で一緒に仕事がしたい」と思うようになりました。

社長の第一印象は「えらい若い社長やな〜」でした。外イベントの設営で私たちが運営で入る前に会場で作業されている際は、大抵サングラスを付けていて、「近づくなオーラ」がすごいんですけど、実際はそんな事なくて、むちゃくちゃ仕事するし毎回助けてもらいました。

ある切っ掛けを期にリオのメンバーとなった訳ですが、人生って何が起こるかわからないですね。まさか社長と数年後に一緒に仕事をしているとは当時は思いもしませんでしたモン。
 

前職ではどんな仕事をやっていましたか?

ー 前職はイベント関係の仕事をしておりました。リオさんに前職のイベント関連で図面やパース作成。デザイン、施工等でお世話になってました。商業施設や、住宅展示場、行政から依頼されたイベントに対して主に運営をしていました。スタッフ管理はもとより、運営マニュアル等の事務作業も行っていました。

 

一番印象に残っている仕事ってありますか?

ー 今年の6月くらいから、クリエイティブチームの現場にいくつか入りました。大企業の依頼でしたので、いつも通りを実践する難しさと、クライアント様の要望に120%答える仕事がどういうものなのかメンバーの1人して肌で感じました。結論自分はまだまだだと痛感しました。

あとは、全国展開している会社に就職していた時、全国店舗会議において、全国の支店長、営業社員1500名の前で新商品のロールプレイングを行ったことです。
 

仕事をしていて楽しいと思う時はどんな時ですか?

ー 円滑にイベントが運営できる事に越したことはありませんが、お客様が「今日来て良かった」「楽しかった」と言ってもらえた時ですね。。。って真面目ですみません。(笑)

私の生活って人よりも「ありえない」ことがよく起こる「もっている」ヤツなんです。

  • 引っ越しして新居の鍵を不動産屋からもらったはいいが、入居時にオートロックに差し込むと鍵が合わなくてマンションに入れない。
  • 30代のころにそこそこ当たる占い師に全体運を占ってもらったら「近年稀にみる不幸の星を持つ人」と言われた。
  • 飲みに行くと「定休日」「満席」の確立が異様に高い。
  • 頼んだものがまともに届かない。(曜日指定が届かない・破損して届く・中身が違う等)
  • 郵便局で5万円降ろしたら千円が50枚でてくる。
     

ついこの間もマックでバーガーセットと単品ナゲットを頼んだらポテトが入っていませんでした(笑)

そんなエピソードをみんなに話すと、その話は作り話だとか話を盛ってるって言われますけど、ホンマにありえない事がよく起きんるんです!

イベント業も開催中何があるかわからないし、常に新しい事に挑戦しなくてはならない仕事だと思います。そう思うとこの仕事が自分の生活の一部かなって感じたりします。

社内でバカ話して、京都弁いじられながら、週末はイベントの現場で起きる問題に対して解決策を見つけながら楽しむ。だからいつも楽しいですよ。

ここでは書けないありえないこともありますが、これから私とお仕事を一緒にすることがあれば、ぜひ体験してみてください!これから私はリオで「ありえないことを起こす男として」旋風を巻き起こしていきたいと思います!
 

 

今後のリオエンターテイメントデザインに関してどう考えてますか?

ー 業績・売上アップはもちろんですが、これからどんどん飛躍して個々が日々レベルアップしながら、初期メンバー7名が役員になれるよう会社規模をドンドン拡大して5年後には上場したいです。
 

 

■株式会社リオエンターテイメントデザイン

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国際物流総合展 #制作事例

今回は国際物流総合展にご出展されたシービーアールイー株式会社様の事例をご紹介致します。

シービーアールイー株式会社様は不動産賃貸・売買仲介サービスにとどまらず、各種アドバイザリー機能やファシリティマネジメント(FM)などの18の幅広いサービスラインを全国規模で展開する法人向け不動産のトータル・ソリューション・プロバイダーです。

CBRE様の社内にはデザインを専門に行う部門があり、ブース デザインの大枠は決まっている状態で、ブラッシュアップと施工のご依頼をいただきました。

提出いただいたデザインを拝見し、上部造作を支える柱の本数や位置など強度面を特に注意しながら確認しながら、なるべくイメージを崩さない様に進める流れになりました。

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今回のデザインで一番こだわったのが壁面に使用する木目。

通常ですと、色見本の中からイメージに近い木目の経師(壁紙)を選ぶのですが、経師は通常縦に貼るもので、

木目も縦に印刷されているのです。今回は壁面ならびにカウンターの腰も木目が横向きに流れるので、適した素材に悩みました。

最終的に辿り着いたソリューションが内装工事で使う薄いフロアータイルです。

薄いゴム製のフロアータイルは柔らかいため、カウンターのRにも対応でき、価格も抑える事が出来ます。

木目をよりリアルに見せることもできるので、クライアントからも了解をいただいて、難関はクリアー。

その後の打ち合わせで床材、ブース 内に設置する家具の選定、プレゼンテーションの仕様等を入念に擦りあわせました。

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そして迎えた施工当日。

まず木工部隊の到着で立て込みが始まります。

上のボーダー部分に貼り付けるフロアータイルが万が一落ちると一大事の為、一度経師紙を貼り、フロア材との粘着力を高めます。

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ある程度造作が建った所でフロア材の登場です。

展示台の扉や仕様上造作とフロア材のサイズが上手く合わない箇所がありましたがカットを繰り返し、互い違いに貼り合わせることで。。。

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紙では表現しきれないよりリアルな仕上がりになりました。

 

照明、モニター、スピーカー、マイクの設置が終わり次はボーダーに造花をつけていきます。

一箇所に偏らない様まんべんなく散らしながら、たるませる箇所はたるませながら施工していきます。

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最後に展示資料や椅子の配置や照明位置、マイクテストが終わり施工完了です。

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会期終了後のお客様のお話によるとご来場者様からの評判も良く非常にご好評頂けました。

予想以上に設営には時間がかかり、タッカーを握っていた手は設営終了後、何も握れないほど痺れてましたが、クライアント様の想像を超えるブースに仕上げる事が出来たと思います。

 

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サイン&ディスプレイショー #制作事例

その白い看板は本当に白ですか?

何の事かピンと来る方はわずかだと思います。

今回は「白さ」に重きを置いて来場者の方に「気づき」を与えるために出展された藤田産業株式会社様の事例を紹介させていただきます。

 

藤田産業様は愛媛県に本社を置き各種看板資機材を供給する会社です。

 

我々デザイン会社も直接関係することなのですが、「色」というものは非常にシビアでデリケートな存在で、看板やパネルのデータを作成する際に一番気を付けなければならない部分でもあります。

コーポレートカラーのDICやパントーンのカラー指定はもちろん、写真(特に人物)の肌色補正も非常に重要な作業となります。

しかしながらデータは慎重に作りますが、それを印刷する「メディア」に気をつける方というのは少数であるのが現状です。

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こちらの写真は世の中にある一般的な「白」といわれるメディアを並べた什器となります。

白過ぎて非常に分かりづらいですが、左上に貼られているのが藤田産業様が開発・販売しておりますSOLEITA FD-M5004Gというメディアです。

その下に貼られているのがターポリンやスチレンボード、塩ビタックといった通常よく使われるメディアです。

全て白なのですが、こうして並べて見ると色の違いが明白です。

 

冒頭の「その白い看板は本当に白ですか?」のメッセージには今まで当たり前の様に白だと思っていた色は白ではないと問いかけるメッセージであり、今回のブースコンセプトとなっております。

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ブースはとにかく白をコンセプトにデザインして、少々挑戦的なブースではありましたが、余計な造作物がないため注視していただきたい箇所が分かりやすく、ブース内に常駐されているスタッフの方にとってもオペレーションしやすい効率的なブースとなりました。

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壁面に使用した白い板。こちらも藤田産業様の商品であるアルミ複合版です。出展製品で壁を覆う事でデザイン性を向上し、製品展示するという2つの重要な項目をクリアでき、来場者の方に効果的にアピール出来る造作となりました。

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ブース奥側には本物の建材であるコンクリートサイディングを壁に取り付け、3種のメディアを比較できるコーナーを設けました。

実際に店舗や建築物で使われている素材なので、実際に使用した際の仕上がりイメージが分かりやすく展示しております。

 

展示会というと、とにかく商材を並べて全てをアピールしたいと思いがちですが、重要なのは出展製品の数ではなく「何を伝えたいか」「何を見せたいか」だと我々は考えてます。

 

「白じゃないことをみんなに気づいてもらえれば良い、あとのデザインは任せる」

これが藤田産業様からの依頼でした。

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こちらは初回に提出させていただきましたイメージパースになります。

出展に対するコンセプトが明確であった事もあり、初回のミーティングからブースが出来上がるまで、お互いにブレなくスムーズにプロジェクトを進めることができました。

 

弊社にとっても色々なお話を聞く事が出来、改めて気付かされる点も多々ありました。

 

トータルコーディネータとしてラング 株式会社様のご協力の元、ブースのデザイン・施工をさせていただきました。

 

 

どうやってデザインするの?

今回のブログでは実際に施工されるブースがどのようなデザイン工程を経て出来上がっていくかをお見せしたいと思います。

こちらが出来上がったブースです。

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中国のクラアント様でサングラスなどを販売している企業になります。今回はホームページよりお問い合わせをいただき、デザイン依頼をいただきました。

まずはラフスケッチ

クライアント様からの要望は ”SENSE OF SPACE” 「空間を感じられる造作」

展示する物はサングラスのみであとは何をしても良い

弊社社長が好きそうな依頼です。ww

いくつかのアイディアの中から選ばれたのがこのイメージ。

今も昔も手書きが基本。多い時には何十案も思いつきのまま頭の中に浮かんだ造形物をラフスケッチします。

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CADで図面化する

次のステップはCADを使って、図面化していきます。

手書きで描く初案は実際のブースサイズより大きい傾向があるので、スペックを図面に落とし込みながら、全体のバランスをとります。

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図面が出来上がると今度は平面上の線に奥行きを足して立体にしていきます。

この時点で正面、左右、鳥瞰などの様々な角度から造作物の確認が出来ますので、必要に応じて修正を加えます。

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パース化する

ソフトを変えます。

次に登場するのがパースと言われるリアルな3Dイメージを作ったり、アニメーションを作ることが出来るソフトに先ほど作成した図面データを読み込みます。

このソフトには豊富なテクスチャが入っており、ガラスや木目など、様々な素材を3Dストラクチャーに貼り付けていきます。

簡単に言えばガラスは透明ですが、壁は透明じゃない。アクリルはツルツルしてるけど、カーペットはザラザラしているといった素材感を与えて、3Dモデルにリアル感を足します。

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一番苦戦するのが全体の明るさと、パース上に入れるスポットライト。

強すぎると色が飛んでしまうし、暗すぎると立体感がなくなる。影が強すぎたり、足りなかったり。。。

こまめに調整して、最適なライティングを見つけます。

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フォトショップを使う

ここまで来たらあとはフォトショップでリタッチして完成です。トーンカーブやぼかしツールなどを使って、より自然に見える様に仕上げます。

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CADで詳細図を作成

完成したパースをクライアントに提出し、追加の要望や変更点を反映しながら、立面、詳細図を作成して各施工業社へ発注するための各部材の細かな指示が書かれた図面を作成します。

この作業がとても大切で、作り手が分かりやすく作りやすい図面でなくてはなりません。

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ここ10年間の間でソフトはものすごく進化しました。またコンピュータ自体のスペックも上がった事で、

作業効率は格段に向上しました。

しかしデザインの基本は手書きであり、アイディアが一番重要なのです。

弊社クリエイティブチームは基本を大切にクライアント様のご期待に添えるよう日々努力しております。

 

 

株式会社リオエンターテイメントデザイン

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