展示会では、多くのブースが出展します。その多くのブースの中から来場者に選んでもらうには、ブースのデザイン・ブース施工はかなり大きな役割を果たします。足を止めさせるようなブースにするためのポイントがありますので、そのポイントをご紹介致します。
分かりやすいブース作り
展示会には数多くのブースがあり、全てを回れる規模ではない場合があります。そのような大きなイベントの時に来場客は、どのように入るブースを決めているのでしょうか。それは「自分が見たいと思っていたものを展示しているかどうか」が大きな決め手と言えるでしょう。自分が見たいものを展示しているのかを判断するためには、「何が展示されているのか」「どこの会社・ブランドであるのか」を分かりやすくしなければなりません。
「ゴチャゴチャとした装飾で、何を展示されているのか分からない」というようなブースでは、遠巻きに見て足を止める事はないでしょう。「はっきり・分かりやすく」がポイントになります。
入りやすいブース作り
1人でも多くの来場者の方に足を止めてもらうには、「入りやすさ」も大切です。「何を展示しているのか」や「会社やブランド名」が分かりやすくなっていれば、自分の興味のあるブースに向かうと思います。しかし、そこで「入りづらいブースだな」と感じてしまえば、足を止める事はないでしょう。ブースに入ってもらって初めて商品やサービスを紹介する事が出来ますし、業者同士の自己紹介・名刺交換も出来ます。
ブースに足を止めてもらう事は、とても大切な事なのです。では、「入りやすいブース」とはどのようなブースでしょうか。それは、入口が閉ざされていなく開放感があり、ブースの中がどのようになっているのかが見えるデザイン設計です。また、ブースに立つスタッフの声かけも大切になってきます。積極的に声をかける事は大切ですが、ブースに入ってみようと思えるような接客だったり立ち振る舞いだったりが必要となります。もし無表情や怒っているような表情のスタッフがブースの前に立ちはだかっていれば、「入りやすいブース」とは言えないでしょう。
東京にあります弊社では、展示会に出すブースの企画・デザイン設計、ブース施工などを行っております。展示会への出展を予定していて、「集客を伸ばしたい・展示会で成果を上げたい」とお考えの方は、弊社へご相談ください。足を止めさせるブースデザインのご提案・ブース施工をさせて頂きます。
イベント・展示会のブース施工、企画、運営なら【リオエンターテイメントデザイン】概要
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イベントのデザイン企画、展示会のブース施工・設営・運営を手掛ける【リオエンターテイメントデザイン】です。大規模・小規模問わず、展示会を成功に導くためのサポートを行っております。プロジェクションマッピングを使用したディスプレイのデザインなども承っておりますので、展示会・ブースで自社商品やサービスをアピールしたいとお考えなら、専門のコンサルタントにご相談ください。 |