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イベント企画・展示会デザインのノウハウ

企業がイベントを開催する意味を考える

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新製品発表会や販促イベントをはじめとする、
企業とお客様を結ぶプロモーション施策の企画・提案〜運営〜実施に至るまでをワンストップで受託する
プランニングチーム」の新設に伴い、
今後、このブログではイベントの基礎知識もご紹介してまいります!
 
今回は企業が開催するイベントについて、その意義や目的を考えてみます。

イベントの意義とは

そもそもイベントの意義とは、ずばり「人を集めること」です。
 
大小関わらず魅力的なイベントがあれば、安売りチラシを打つより
「行ってみよう」とさせるのに、効果的。
そして、そのイベントを始点として、新たな収益を生み出したり、
新たな層への認知を増やしたりしていくことが、イベントや集客の効果や魅力だといえるでしょう。

イベントの目的を考えてみましょう

イベントの開催、または人を集めるだけで成果をあげられることはほとんどありません。
あくまで目的達成のための手段であることを意識しておく必要があります。
 
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例えばあるショッピングセンターのイベントひとつとっても、商品を買ってもらうこと、
ファンを作ること、リピータを作ること、カードの会員になってもらうこと、
アプリをダウンロードさせること、などイベントの目指すところは様々。
何のために集客するのかという目的の明確化は、限られたコストで最大限の効果をあげるために大切です。
 
◆ヒント◆誰のため?
 
流行に敏感なティーンをターゲットにするならSNSと連動させたフォトスポットを、
ビジネスマンなら経営者を招いたトークセッションを……など、
ターゲット(そのイベントに来て欲しい人)を定めることによって、企画内容も変わります。
目的とともにターゲットを明らかにしましょう。
近所の人なら新聞チラシ、子育て世代なら同年代のインフルエンサーにSNSでお知らせしてもらう
といった風に、告知の方法も変わってきます。
 
お気に入りの芸能人を呼ぶのは少し待って、まずはターゲットを定めることが大切ですね。
 
◆ヒント◆ブレストが有効です
 
明確な目的が明らかになっていない場合、リオエンターテイメントデザインではヒアリングの際、
クライアント様と弊社の担当者でブレインストーミングを行う場合が多くあります。
ざっくばらんに意見を出し合うことで、新たな気づきがあるかもしれません。
 
ここで明らかになった目的は、
イベントに携わる全てのスタッフの共通認識として常に意識しておくことが大切。
その意味でも、チームの連帯感が高まるブレストという手段は有効でしょう。
 
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出展の目的を明確にすることは、企画だけなく、
予算の最適化、営業(スタッフ)の動き方の決定、成果の測定などにも役立ちます。
目的を明確化・共有し、全員が同じ方向へ向かって臨むことが、イベント成功のために重要なのです。
 
リオエンターテイメントデザインでは、
イベントの目的の明確化から企画・提案、運営、実施に至るまでをワンストップで、お手伝いいたします。
お気軽にご相談ください。
 

■株式会社リオエンターテイメントデザイン
Tel:03-6459-2079
お問い合わせページはこちら

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