業務紹介
デザイン会社がイベントを企画すること #社内インタビュー
広告代理店の限界?
それが仕事のスタンスで、「広く浅く」だったんですよね。
あらゆる取引の仲介をするのが代理店の存在意義でもあるのですが、
ひとつひとつに対して特化しない、深くなりづらいというか。
ネットの存在もあり、代理店をはさまずにあらゆる人・企業とコンタクトが取れる時代になって、
「自分っていらないんじゃないのかな。」そう思ったのが、転職を考え始めたきっかけでした。
これは、この「プランニングチーム」でもしっかり活かされていますよね。
印刷、デザイン、それからメディア……代理店時代に培ったものを活用して、
幅広い提案を考えることができるのは、私の強みだと思うんです。
チラシを打つだけだと顔は見らせませんが、
イベントでリアルに接することができるのに楽しさを感じます。
ありがとうって言われるとやっぱり、ほっこりと、やってよかったなって思います。
デザイン会社がイベント企画をすること
なにもないところからにモノを生み出せるというのは、すごいことだと感じています。
例えば、フォトスポットを作るという企画があった時、通常のイベント会社だと企画するだけなんですが、
ここではフォトスポットをデザインして作って設営までできてしまう。
フォトスポット以外にも、商業施設のサイン看板から、マップを作ったり、
それを印刷したり、クリスマスの装飾まで……、提案力の強さがあると感じています。
イベントの将来と、小菅のプライド
それゆえ人を呼ぶことって難しくなっている気がします。
そこで「にぎやかし」としてのイベントは、今後さらに伸びていくんじゃないかと思っているんです。
安売りのチラシを打つより、こんなイベントやりますって告知したほうが、
出かけてみようとさせるフックとして強い。
買ってもらわなければ意味がない。来てくれた人に買ってもらう工夫って
ちょっとした努力なのかもしれませんが、そこは常に意識してプライドを持ってやっています。
販促費が減って、人が集まったから成功だねと言える時代ではありませんから、
今後のイベントはより目的を達成していくことを主眼に置いたものになっていくと思うんです。
オリジナリティを忘れず、真の目的を達成していけるイベントを、
お客様とともに生み出していきたいと思います。
■株式会社リオエンターテイメントデザイン
Tel:03-6459-2079
お問い合わせページはこちら
展示会をデザイン会社に頼む最大のメリット

楽・安全・安心こそが最大のメリット
ひとつひとつの仕事にプライドを持って #社内インタビュー
専門学校でイラストの勉強をしていました
全てを任されている責任感
言いたいことはじゃんじゃん言います
段取り8分、現場2分 #社内インタビュー
「段取り8分、現場2分」

自分のことを天才だと思っているんですよ
個人個人が営業ありデザイナーである
お客様のやりたいことや要望を形にしていく #社内インタビュー
展示会ブースは事務局の規定内であれば好き勝手できる

お客さまの期待を超えるデザイン、仕掛けが作れた時
いろんなものをベタベタ触っていたって(笑)
展示会デザインの"飛び道具"とは?
展示会の飛び道具とは?
大きすぎる造作物
AR
プロジェクションマッピング
飛び道具の意義
“飛び道具”を取り入れるためのヒント
展示会デザイナーからみる"展示会デザイン"の魅力
展示会デザインとは、
来場者に情報を伝えることを目的として、
装飾や設営などを使って展示会ブースの空間を作り上げること。
アーキテクチャ、インテリア、グラフィックデザイン、メディア、照明、音などを組み合わせてデザインされることから、
五感すべてで来場者の心理に働きかけることのできるエンターテインメントであると言われます。
ここでは、リオエンターテイメントデザインの代表・竹林良太の思いとともに、
展示会デザイナーからみる“展示会デザイン”の魅力についてご紹介します。
エンターテイメントの業界で、最も難しそうな分野
リオエンターテイメントデザインの代表が、展示会デザインやイベントデザインの世界に飛び込んだのは、
「エンターテイメントの業界において、最も難しそうな分野である」という理由からでした。
映画や舞台では、カメラに映るところだけ、観客の目に触れるところだけが美しければ、世界は成立します。
女優さんのすぐ横で汚れたTシャツのスタッフが潜んでいても、
舞台裏の廊下にゴミがたくさん落ちていても、成り立つのです。
そんな映画や舞台の世界を経験した代表が「最も難しそうな分野」と言う所以は、
360°、人の目に触れるところにありました。
あらゆる角度から見られるから、アラがあってはいけない。
映像を通さないから、ごまかしが効かない。
インテリアや照明などあらゆるものを組み合わせられるからこそ、
それら全てが適当で、美しい均衡を保つ必要があるのです。
ひとつの空間を構成する一部として
代表は、学生時代には音楽バンドでステージ、
オーストラリアの学校を卒業してからは、制作会社で映画の特殊効果、
CMの映像編集を経験してきました。
展示会デザインに出会ったのは、求人誌。
きっかけはふとしたものでしたが、
今ではブースの中にステージングを作ったり、ブースで流す映像を作ったりすることも多くあります。
ひとつの空間を構成する一部として、それぞれが、それぞれの経験が展示会デザインで活かされたのです。
代表は、これまでの経験に無駄なことはなかったのだと、
クライアントや来場者に感動を与えるためにむしろ必要なことだったのだと語ります。
さまざまなマテリアルを組み合わせて出来上がる
繊細で刹那的な展示会デザインは、
絶妙なバランスを必要とする一方で、
クリエイティブで挑戦的なアイディアを楽しめるような、
無限の可能性があるのかもしれません。
■株式会社リオエンターテイメントデザイン
Tel:03-6459-2079
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展示会ブースデザインにおけるワンストップサービスのメリット
野菜、精肉、鮮魚、酒、米、惣菜、菓子、雑貨など、様々な商品が一度の買い物で手に入ることをワンストップショッピングといいます。私たちは、この“ワンストップサービス”によって時間を節約できるようになりました。
リオエンターテイメントデザインは、展示会のブース計画・デザインから施工・撤去までを“ワンストップ”でご提供いたします。ここでは、リオエンターテイメントデザインが採用するワンストップサービスのメリットをご紹介します。
ワンストップのメリット1.手間なし
展示会の設営を発注する時は、ブースデザインをするデザイン会社、展示会当日に施工・撤去をする設営会社など、複数の会社とやりとりする必要があります。
このように分業するスタイルでは、発注や調整に手間がかかり、日頃行なっている業務に支障が出たり、トラブルが発生したりすることにもなります。
企画のお打合せから最終日の撤去までを請け負う担当者がひとりいることで、複数の担当者とやりとりするわずらわしさから解消され、安心して展示会準備やその他の業務を行うことができます。
ワンストップのメリット2.早くて正確
リオエンターテイメントデザインは、デザイナーを営業担当に据えています。
これによって、タイムロスや認識のズレによる“営業と制作の壁”も存在せず、「一度持ち帰ってデザイナーに聞いてみます」ということもありません。お客様のご要望を素早く・正確にデザインへ反映させることができます。
ワンストップのメリット3.現場を踏まえたご提案
“机上の空論”という言葉があるように、紙の上では分からないこと、現場に出なければ分からないことが、デザインの世界でもよく見られます。
施工までを手がけ、これまで数多くの現場を見てきたリオエンターテイメントデザインは、展示会場に即した現実的で最適なご提案が可能です。
企画〜撤去を自社一貫で提供するワンストップサービス
展示会への参加をお考えの企業様は、ぜひワンストップサービスを実施するコンサルタントへご相談ください。
リオエンターテイメントデザインでは、綿密な打ち合わせのうえ、各企業様の魅力を最大限に引き出すの提案を行い、ブース施工・撤去から展示会後のアフターフォローまで、トータルにサポート致します。
プロの目線から適切なアドバイスを行いますが、装飾やデザインなど、お客様のこだわりは忌憚なくお聞かせください。
■株式会社リオエンターテイメントデザイン
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オリジナルグッズ
イベントや展示会で販促物をもらった事がみなさんあるかと思います。
今回のご依頼も連休に行われるイベントで来場者様に配るノベルティの作成です。
数も60個と少なく、特別感のある物が良いという要望でした。
また、高級感も演出したかった私の思いもあり、クリスタル系の輝きとオリジナリティがあり、しかももらって嬉しい物と
いう方向性で考えた結果、ショットグラスにレーザー刻印するという話にまとまり、いざ作成。
マークの配置やデザインを含め、あまり主張しすぎないおしゃれな感じにまとめました。
1000個を超える販促物を作った事は何回かありましたが、単価をおさえるのではなく、少しでも良いものを少量オーダーメイドした
事はあまりなかったのですが、出来上がりはとても良くご依頼いただいたお客様も来場した方々にも喜んでいただけました。
景品として一個のみの注文から、1000個を超える販促物まで対応可能です。
是非お声がけください。
[株式会社友和様]変わらない商品と変える魅せ方 #制作事例
変わらない商品と変える魅せ方

オフィスの商談スペースも担当しました。
オリジナルブースデザインは、リオエンターテイメントへ
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