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Rio maga Vol.4

最終学歴小卒?フリーター人生を歩んできた生粋のエリート。

小学校を卒業し、中学校時代は登校拒否。辛うじて卒業はしたものの、勉強はすべて図書館で行った。
幼少期より好奇心旺盛で、様々な知識を詰め込み好きな事だけに注視してきた。気になった事は分かるまでとことん調べる。気の向くまま自由に勉強してきたから分、興味を持った時のその集中力は人並みではない。
当然高校には進学せず、アルバイトを転々とする生活。
そんな中、運命的にリオエンターテイメントデザインに出会う。。。
フリーター人生を歩んできた生粋の小卒エリート。
今回はそんなユニークな経歴をもつクリエイティブリーダー、杉本にインタビュー。

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この業界で仕事をする様になった切っ掛けは?

ー 昔から物を作るのが好きで、将来は物作りをする仕事に就きたいと思っていました。
ただ、専門的に造作やデザインの勉強をしてきたわけではないですし、そもそもこの展示会業界という職種がある事も知りませんでした。
数年前にふとしたきっかけで屋外イベントの仕事を手伝う事になり、弊社代表と知り合い、言葉通り拾ってもらった形となります。

 

前職ではどんな仕事をやっていましたか?

ー 工務店さん達に対してIT支援、CG作成支援を行う会社に勤めていました。
講師として毎週全国を飛び回り営業支援を行っていたので、ソフトウェアのスキルもそうですが営業マンとしてのスキルも必要だったため、今思えば随分と鍛えられたと思います。
 

一番印象に残っている仕事ってありますか?

ー 以前もブログで書かせて頂きましたが、我々展示会業界は決まった形があるわけでもなく、様々な業種の方とやりとりさせて頂きますので、常に新鮮な気持ちを保つことが大事だと思っています。
自分が印象に残らない物を作成するという事はお客様が本当に満足している物ではないかもしれない、だったら全ての仕事に対して全力で取り組み、
全ての仕事を印象に残さないといけないなと思っております。

 

仕事をしていて楽しいと思う時はどんな時ですか?

ー 仕事をしている時が何より楽しい時ですね。暇な時ほど辛いことはありません
私自身営業もデザインも施工も行なっているので、全てお任せ頂いた時、それを完遂した時の喜びは他では味わえないと思っています。

 

今後のリオエンターテイメントデザインに関してどう考えてますか?

ー 日本の展示会の歴史を振り返っても、たった数年前でさえ今では当たり前の技術が無かった時代がありました。
出展社様は常に最新の機械やサービスを提供し続けているのに、我々の感覚が古いままでは簡単に淘汰されてしまう時代に突入していると思っています。
常に新しい気持ちで、常に新しいデザインを追い求めていく気持ちを忘れずに成長していきたいと思っています。
 

 

 

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