Rio maga Vol.3
今回の主人公はプランニングチームリーダーの垣本。
彼の発想はどこからくるのだろうか。。。常にクリエイティブチームを悩ます無重力リーダー。
しかしエンターテイメント業界において発想力は必要なのです。そしてプロジェクトを実現化する達成力も。
リオエンターテイメントデザインの代表と出会ってから約10年。違う道を歩みながらも共に同じ方向を向いて活動していた二人が遂に結束しました。
この業界で仕事をする様になった切っ掛けは?
ー 高校時代の文化祭時に、クラス単位で、催し物を企画し運営し、お客さんの笑顔と企画から運営までみんなで協力しあって、達成感がすごくよかったのが、きっかけで、イベント業界に15年以上やっています。
出身高校は、地元の人たちにも愛され、文化際の会期になると、多くの地元や他校、学校見学の後輩たちが、多くの来場であふれかえっていました。懐かしいです。。。
来場された方々に投票して頂き、企画がよかったのか、2年連続で表彰を受けました。
大学でも、イベントサークルを立ち上げ、企画して青春時代を過ごしていました。また、クルマが好きでしたので、クルマ関連のイベントにかかわり、好きなことを仕事にできるという(イベント企画は、無限大に可能性が広がるんだな)のを知り、はまったのもきっかけです。
前職ではどんな仕事をやっていましたか?
ー 展示会の主催をやっていました。0から展示会を企画、運営、施工関連、派遣スタッフの手配、セミナー企画・運営、展示会とのタイアップ企画、WEBマーケなど、イベントに関連することすべてやっていました。
主催者、来場者、イベント企画・運営 の三位一体で、イベント・展示会が成立することを学びましたし、今でも学んでいます。
一番印象に残っている仕事ってありますか?
ー 印象に残っている仕事は、数え切れないくらいありますので、イベント業界で、思ったことを添えておきます。
イベントを立ち上がるのに、それなりの体力と労力、企画力、巻き込み力などがすごく重要だと考えております。
イベントを通じて、社会貢献ができることが、現在でも一番仕事をしていてよかったと思っております。
・イベント実施周辺の施設関係(飲食店、交通など)に影響を与えられること
・集客イベントの場合、テナント様へのリレーションが図れること
・地域活性化イベントの場合、町興しができ、地元の人たちが笑顔になること
など
仕事をしていて楽しいと思う時はどんな時ですか?
ー 無限大の可能性を、イベント企画(リアル)として創り上げ、運営・装飾を行い、来場していただくお客様が、笑顔になり、「また、来年も来る!」「この企画を考えた人、すごいね」「あそこにある装飾、デザインがかっこいい、素敵!」と言われる瞬間が、イベント業界にいてよかったと思える瞬間とリアルな声が聴ける瞬間が、楽しいと思うときです。
今後のリオエンターテイメントデザインに関してどう考えてますか?
ー エンターテインメントをデザインする会社以上に、枠にはまらない自由な発想と無限大の可能性を追い求めていく、そして無形を有形にする「エンターテインメントデザイン」を世の中に残し、クライアント、来場者、案件に関わる協力会社など、みんなが、ずっと笑顔になるよう、今後のリオエンターテイメントデザインにしたいと思います。
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