制作事例
業界・展示会別のブースデザイン #制作事例
リオエンターテイメントデザインでは、
これまで、あらゆる業界のあらゆる展示会においてデザインを担当させていただきました。
ここでは、そんな実績の一部を展示会ごとにご紹介します。
Japan IT WEEK 通販ソリューション展
展示会概要:東京ビッグサイトで行われる、通販支援サービス・ソリューションを一堂に集めた専門展。
決済サービス「Paidy」を運用する、株式会社エクスチェンジコーポレーション様の
ブースデザインを担当させていただきました。
2小間で両隣にブースが並んでいる(角でない)という立地を考慮し、展示のPCをブース前面に配置。
来場者さんに気軽に触っていただけるようにしました。
パネルは使用せず、製品の特徴は壁面に印刷にて大きく掲示することで、遠くからでも視認できるようにしています。
IOFT 国際メガネ展
展示会概要:東京ビッグサイトで行われる、アイウェア・眼鏡関連製品などが世界中から一堂に出展する日本最大の眼鏡展。
ここでは、アイウェア製品を販売する、香港のGreat Kudu Co., Ltd.様の海外出展をお手伝いさせていただきました。
「とにかくオシャレにカッコよく」という要望を伺い、ブースの形が成立するギリギリでデザイン。
看板、展示台、商談と全ての造作を同じイメージで統一し、通常のブースに使う木工の柱でなく
オーダー金物を使用することによって、要素を詰めながらもスッキリとした店舗の様なデザインが実現できました。
オートモーティブワールド
展示会概要:自動運転、クルマの電子化・電動化など、自動車業界における先端テーマの最新技術を一堂に集めた展示会。
ここでは、テクノプロ・デザイン社様、株式会社ALBERT様、インテグレーションテクノロジー株式会社様、
NCES(名古屋大学 大学院情報学研究科附属 組込みシステム研究センター)様の
4社共同出展ブースを担当させていただきました。
4社共同出展ということでまとまりがなくなりがちな印象も、造作物のインパクトを強くすることでバランスよく。
メインの造作物に高低差をつけることによって奥行き感を出し、
頂点に向かっていくよう先端を尖らせることでコンセプトである「協業」を表現することができました。
国際シューズ EXPO
展示会概要:パンプス、ブーツ、革靴などが世界中から一堂に出展する、シューズ専門の展示会。
ここでは日本初出展となる、カリフォルニアを拠点とするAlegria Shoes様のブースデザインを担当させていただきました。
イメージカラーであるピンクをポイントで使いながら、メインである靴が目立つように展示とロゴ看板をミックス。
余計な造作を作らず、シンプルなデザインにすることで展示物を強調しました。
ライブ・エンターテイメント EXPO
展示会概要:コンサート、フェス、ミュージカル、演劇、スポーツ興行、各種ショーなどの
開催に必要な全てが一堂に出展するライブ・エンターテイメント分野で日本最大の専門展。
ここでは、ダイヤテックス株式会社様のブースデザインを担当させていただきました。
本展示会でメインに据えた製品は、養生テープ。
展示台は、貼ったり剥がしたりできるようにカーペットにて表面を仕上げました。
1小間で両隣にブースが並んでいる(角でない)という立地には、
奥まで覗かないと商品が見えないというデメリットがあります。
ダイヤテックス株式会社様ブースのように、間口を多少狭くしてもブース前面にキーとなる商材を配置することによって、
足を止めてもらう確率を上げることが可能となります。
特許・情報フェア&コンファレンス
展示会概要:科学技術館(東京・北の丸公園)で行われる、特許情報および知的財産関連の日本最大の専門見本市。
ここでは、知財業務を効率化する情報やツールを扱う、株式会社 root ip様のブースデザインを担当させていただきました。
パネルは使わずに壁面に大きく印刷することでサービスを紹介したり、
イメージカラーである緑をLEDで使ったりすることで、遠くからの視認性をアップ。
必要最低限でありながらポイントを抑えたデザインによって、
小間サイズに負けないインパクトのあるブースが実現できました。
お気軽にご相談ください!
今回掲載したデザインは、リオエンターテイメントデザインのデザイン実績の一部です。
業界や小間サイズに関係なく、出展社様の意向を伺い、その時に最善なデザインをご提案いたします。
全てお任せいただくことも可能ですから、まずはリオエンターテイメントデザインまで、お気軽にご相談ください!
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