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イベント企画・展示会デザインのノウハウ

Summer 2017

7月の猛烈なイベントラッシュも落ち着き、少しばかり休憩。

前からやってみたかったフォトアートに挑戦!

会社のロゴマークを花火で作ってみました。

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なんどもなんどもやり直して、ようやく近い形に 汗

また9月から忙しくなりますが、新たなクライアント、新たな案件との出会いを楽しみに頑張りましょう。

 

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日本初の試み![Smile Project]

東京ガーデンテラスにて、特殊な撥水性の高い塗料を床に塗り、周りを濡らす事で文字が見える日本では初めてになるであろうメディアをイベントに設置しました。

弊社は水を出す装置の製作を担当。

節水の目的もあり、サーモコントロール(設定温度以上にならないと水が出ない)とタイムリレー(水のオン・オフを秒単位でコントロール)を搭載したシステムを

作りました。

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誰もまだ作ったことがないものを1から構想するのは色々ハードルがあって、大変な分思った通りに動いてくれると

すごく嬉しいですね。

 

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本番は子供たちがたくさん来て、ビチョビチョになりながら遊んでました。

今回のイベントで改善しなくてはならない点が多々見つかり、次回のイベントまでに再度システムを組み直して

万全な状態にしたいと思います。

 

■株式会社リオエンターテイメントデザイン
Tel:03-6459-2079
お問い合わせページはこちら

 

 

展示会デザイナーからみる"展示会デザイン"の魅力

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展示会デザインとは、
来場者に情報を伝えることを目的として、
装飾や設営などを使って展示会ブースの空間を作り上げること。

アーキテクチャ、インテリア、グラフィックデザイン、メディア、照明、音などを組み合わせてデザインされることから、
五感すべてで来場者の心理に働きかけることのできるエンターテインメントであると言われます。

ここでは、リオエンターテイメントデザインの代表・竹林良太の思いとともに、
展示会デザイナーからみる“展示会デザイン”の魅力についてご紹介します。

エンターテイメントの業界で、最も難しそうな分野

リオエンターテイメントデザインの代表が、展示会デザインやイベントデザインの世界に飛び込んだのは、
エンターテイメントの業界において、最も難しそうな分野である」という理由からでした。

映画や舞台では、カメラに映るところだけ、観客の目に触れるところだけが美しければ、世界は成立します。
女優さんのすぐ横で汚れたTシャツのスタッフが潜んでいても、
舞台裏の廊下にゴミがたくさん落ちていても、成り立つのです。

そんな映画や舞台の世界を経験した代表が「最も難しそうな分野」と言う所以は、
360°、人の目に触れるところにありました。

あらゆる角度から見られるから、アラがあってはいけない。

映像を通さないから、ごまかしが効かない。

インテリアや照明などあらゆるものを組み合わせられるからこそ、
それら全てが適当で、美しい均衡を保つ必要があるのです。

ひとつの空間を構成する一部として

代表は、学生時代には音楽バンドでステージ、
オーストラリアの学校を卒業してからは、制作会社で映画の特殊効果、
CMの映像編集を経験してきました。

展示会デザインに出会ったのは、求人誌。
きっかけはふとしたものでしたが、
今ではブースの中にステージングを作ったり、ブースで流す映像を作ったりすることも多くあります。

ひとつの空間を構成する一部として、それぞれが、それぞれの経験が展示会デザインで活かされたのです。

代表は、これまでの経験に無駄なことはなかったのだと、
クライアントや来場者に感動を与えるためにむしろ必要なことだったのだと語ります。

さまざまなマテリアルを組み合わせて出来上がる
繊細で刹那的な展示会デザインは、
絶妙なバランスを必要とする一方で、
クリエイティブで挑戦的なアイディアを楽しめるような、
無限の可能性があるのかもしれません。

■株式会社リオエンターテイメントデザイン
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ブースデザインからみる"来場者視点"の展示会づくり

先日のブログでは、展示会に出展する目的や達成したい目標を明らかにすることの重要性をご紹介しました。

ここでは、このことについて少し掘り下げてみたいと思います。

“会社が達成したいこと”と“来場者視点”

展示会の前には、まず「◯人のリード客を獲得する」「新商品に関するヒアリングをする」など、
展示会ごとの目的や目標を設定します。

これを明確にしてスタッフ全員と共有することによって、
ブースのデザイン、当日のスタッフの動き、効果の測定方法などが最適化されていくのです。

この目的を達成するために、基盤として最も大切にしたいのが、お客様視点

これは普段の業務でもよく聞くワードですが、展示会も同様。

来場者(お客様)の視点に立ったブースづくりをしていく必要があります。

来場者はブース内には入りたくない?!

ちょっと見たいとふらりと立ち寄ったアパレルショップで、店員さんに声を掛けられ押し売りされていると感じ、
少なからずあった興味がすっかり失せて早々に店を出てしまった……。
お客さん側でそんな経験をしたことのある人は多くいるかもしれません。

決められた時間内で展示会を見に来ている来場者は(もしかしたら業務の忙しい合間を縫って来ているのかもしれません)、
決められた時間でたくさんの情報を収集したいと考えています。

そんな時に、ブースの奥で足を止められている時間はないのでしょう。

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先日あるアパレルブランドの“声掛け不要バッグ”が、嬉しい、助かると話題を集めましたが、展示会でも同じ。

目標を達成しようと、お客様視点を無視して一方通行のコミニュケーションを取っていては、
成果が上げられない
のは想像に難くないかもしれません。

展示会デザインには、何ができる?

そんな中で、いかに社内で掲げた目標(名刺を交換できるチャンスを増やす、商談に結びつけるなど)というのに、
デザインが大きく関わります。

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例えばブースの中に入りたくない来場者の本音をみると、
コンセプトとして周知したいことは通路側で表現するのが適当です。

それは「業界最安値」や「ラグジュアリーな◯◯」など、
ターゲットとなる来場者が気になっていること、
興味を持ちそうなことによって変わりますよね。

一方で「これは自分の求めている商品かもしれない」と足を止めても、
デモは奥でご覧くださいと、スタッフが待ち受けているのを見ると
「見たいけど話をしないといけないな」「名刺を渡さないといけないのは面倒だ」と感じてしまうこともあります。

そんな時は、売りたい商品を通路側に配置するのが適当。

それを見るのに立ち止まる瞬間が5秒あれば「奥にも製品置いているので、ぜひ」と話しかけやすさがグンと増し、
じゃあ入ってみようかと感じてくれることも多いのです。ショップで例えるならばショーウィンドウの役割です。

行動心理学といった学問で体系化されているように、
そんな“繊細”なお客様の心情はある程度想定することができ、
心情に即したブースデザインを作ることもできるんですよね。

本当に求めているお客様へ来てもらう

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展示会ブースには、本当にこの商品を求めているお客様だけでなく、
冷やかし客と呼ばれるような見込みの薄いお客様(同業の出展者が情報収集として見に来ることも)がいらっしゃいます。

ただ出展するだけでは成果はありません。

出展者バッチをチェックするといったスタッフのテクニックや、
来場者の心理に即した造作物を含めたブースデザインについてこだわりを持つことで、
本当にこの商品を求めているお客様だけにブースに来てもらえるような、成果をあげるための工夫を凝らすことが大切です。

■株式会社リオエンターテイメントデザイン
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[株式会社千趣会様]商品を使って消費者のイメージを再現 #制作事例

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東京ビックサイトで2016年7月に開催された第1回 広告宣伝EXPO、
千葉・幕張メッセで開催された2016年10月の通販ソリューション展【秋】など、
これまで1年間、計4回にわたって
株式会社千趣会様のブースデザインを担当して参りました事例を紹介いたします。

株式会社千趣会様は、カタログ・オンラインショップの通信販売「ベルメゾン」を運営されています。

リオエンターテイメントデザインでは、
消費者からみた千趣会またはベルメゾンのイメージを再現したブースデザインを行いました。

実際に販売している家具を!

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まず、広告宣伝EXPOでは、
ベルメゾンを使った広告や、ノベルティのサービスを中心に訴求することを目的とした
ブースデザインを行いました。

歩いている人の目に入りやすい大きな看板に、
普段はお目にかかることのできないベルメゾンのサイトプロフィールをブースの奥で公開していますと表現。
来場者に対し、ブースへと入っていただきやすい導線を確保しました。

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さらに、ブースで使用する家具や装飾は、
実際にベルメゾンで販売しているものを採用。

部屋をイメージしたブースをデザインし、消費者が持っているベルメゾンのイメージを再現しました。

これは家具などを取り扱っているベルメゾンならでは。

これによって、装飾に関する大道具・小道具をリースするコストがカットするだけでなく、
千趣会様またはベルメゾンのブランドイメージや雰囲気を伝えることができました。

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通販ソリューション展【秋】では、
千趣会様が行っている企業への通販業務サービスや
販売促進のソリューションサービスを訴求の中心に据えるとのテーマをいただきブースデザインを進めました。

前回よりも小さな小間数であったため、パネルを中心に設置。

導線を邪魔しない位置に、前回同様ベルメゾンの家具を配置しました。

毎回、新しい発見をしていただけるブースへ

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先日のブログでもお話したとおり、複数回連続で展示会に出展する予定がある場合、
3年間、1社にお願いすることをオススメしています。

これには、各展示会でのイメージを統一させるなどのメリットがありますが、
毎回全く同じデザインというのも、面白くないと思うのです。

リオエンターテイメントデザインでは、
来場者さんにも担当のスタッフさんにも、
毎回新しい発見をして楽しんでいただけるようなブースのデザインをしたいと考えています。

なお、今回掲載したデザインはリオエンターテイメントデザインのデザイン実績の一部です。
ご予算やコンセプトに応じてオリジナルデザインを作成いたします。

不明点等ありましたら、お電話・メールフォームよりお気軽にお問い合わせください。

■株式会社リオエンターテイメントデザイン
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展示会のブースデザイン"1小間30万円"について

前回の「ブースデザインで抑えておきたい、たった2つのこと」でご紹介した、
ブースデザインと施工を考えるときの超概算見積もり“1小間あたり30万円”について、ちょっと詳しくご紹介します。

装飾にかかる費用

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展示会ブースの装飾にかかる費用は、大きく分けて企画や映像制作、ブース造形にかかるデザイン費
造作設営にかかる木材、電気、備品などのハードの費用があります。

ブース施工を行う業界には、デザインを得意とする会社と造作を得意とする会社が存在し、
デザインを得意とする会社は、製作物を外注し、専門の会社へ委託する場合があり、その分造作物の作成費が多くかかる傾向があります。
逆に造作をメインとする会社はデザイン性よりも自社で保有する部材を多く使用し、また特殊な部材を自社で製造し、独自性のあるブースを提案する会社もあります。

 

御社の展示会担当者や社風などによって、
デザイン費と造作物にかけるハードの費用のバランス、それぞれの費用対効果には、感じ方の差がありますから、
デザイン会社それぞれの強みと弱みを把握しながら予算の決定を進めてみてください。

なお、装飾にかかる2つの費用に加えて、展示会主催社に支払う土地代や水道、電気料金。また出張費や宿泊費やコンパニオンなどのスタッフ料などが別途必要になります。
 

“1小間あたり30万円”について

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展示会ブースを思い浮かべてみると、壁にポスターが貼られて、巨大なオブジェが中央に設置された空間があれば、
カーペットを敷いただけの空間に応接セットが配置されているスペースなどがあることが分かります。

 

ブースという空間の中にも、通路や商談スペース、ストックルームなど金額がかかるエリアとかからないエリアがあり、平均値として1小間30万ほどの費用がかかると考えていただけると良いと思います。

なお、あくまでも基準ですが、国内の展示会のほとんどは1小間で幅3mx奥行3mの9㎡となります。
しかし近年では出展される企業様の増加などで、1小間を2mx2mの4㎡とする展示会や、
通常の2小間のサイズを1小間と計算する場合などもありますので、ここでは1小間=9㎡として考えてみてください。

オリジナリティある仕掛けを!

多くの関係企業やクライアントが訪れる展示会の出展ですから、
来場者さんに印象が残るようなオリジナリティのある仕掛けをしたいものです。

お見積も含めて、デザイン会社やプロジェクトメンバーと気持ちをぶつけ合い、
競合他社の差別化を測れるブースデザインを作りましょう。

■株式会社リオエンターテイメントデザイン
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展示会デザイン会社の選定は「3年間、1社」のススメ

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リオエンターテイメントデザインでは、もし3〜4年など複数回連続で展示会に出展する予定がある場合、
デザイン会社の選び方として、3年間、1社にお願いすることをオススメしています

1社にお願いすることで得られるメリットを見ていきましょう。

「あっ、また出てるんだ!」の効果

ロゴの見せ方やキャッチの作り方、レイアウト、造作物など、デザイン会社には、それぞれのクセがあります

例えば、ある展示会で赤白ベースで出展していた会社が、次の展示会では違う会社にお願いして、青白のブースで出展したとします。
それを見た来場者は、多分同じ会社とは一眼ではわからないと思います。

継続したイメージ、コンセプト、テイストで複数回展示会に出展することで、「あっ、また展示会に出てる!」「へ〜、こんな展示会にも出てるんだ!」と、ブースの第一印象でその会社の存在をアピールできるのです。

ショート&ロングスパンの成果

特に、ベンチャー企業や新製品のために新しいロゴマークを作った場合、そのイメージを定着させるためには、同じテイストのブースで目に入るインパクトを常に同じにして、パッと見て「何の会社か」「何の製品か」を分からせる必要があります。

つまり、3年間をロングスパンのゴールとし、継続したイメージ展開をする事で、効率良く情報を配信できるようになり、各展示会で達成しなくてはならないショートスパンでの成果に加えて、3年間で達成する成果を作ることができるのです。

私たちデザイン会社の目線からも、メリットがあります。

お客様と長くお付き合いさせていただくことで、深く理解できるようになり、新たにご提案できることが生まれるかもしれません。
よりスムーズにコミュニケーションが取れるようにもなるでしょう。

 

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[鎌倉彫金工房様]温かみある店舗へリニューアル #制作事例

鎌倉に店舗をかまえる鎌倉彫金工房様の店舗リニューアルを担当した事例をご紹介いたします。

鎌倉彫金工房様は、穏やかな雰囲気をもつ鎌倉に位置する手づくりの結婚指輪を作る体験型の工房。“2人にとって世界にひとつの特別な指輪”を手作りするというコンセプトが口コミで話題を呼び、お客さんは北海道から沖縄まで、日本全国から訪れていらっしゃるのだそうです。

2016年の店舗リニューアルにおいて、リオエンターテイメントデザインは、デザインと施工(工事)を担当しました。

ナチュラルさと温かみをイメージした内装

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鎌倉彫金工房様の内装は、ナチュラルさと温かみをイメージしてデザインされています。

店舗における照明といえば、商品を見やすくするために、できる限り明るくしようとすることが多く見られます。
LEDが現在店舗照明の主流となっていますが、明るい一方で冷たいイメージを持たれてしまうことも。

鎌倉彫金工房様は、手づくり指輪の温かな気持ちがあふれる工房で、働くスタッフも穏やかで優しい方ばかりでした。
そのため、白色球は使用せず、電球色の温かみのあるライティングを採用しました。

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さらに、施工を進めていく中で、手を洗う洗面台の天板が綺麗すぎるのが気になりました。

鎌倉彫金工房様の洗面台は、指輪作りで汚れてしまった手を洗うために、お客様のほぼ全員が使用する場所です。
ここにも、ナチュラルさと温かみを感じさせる工夫が必要だと考えました。

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そこで、洗面台の天板に、わざとノコギリでキズをつけるエイジング加工を施しました。
こうすることで、手づくり工房の親しみやすい素朴な温かみを再現することができました。

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これまでも鎌倉彫金工房様では、店舗の設計施工をデザイン会社とともに行っていらっしゃいましたが、必ずしも満足がいく完成ではなかったのだそうです。

鎌倉彫金工房のスタッフ様も、対象とするものは違えど私たちと同じデザイナーであり、職人であるため、あらかじめ明確なイメージを持たれていました。
そのイメージを具現化し、すり合わせ、加えて私たちの持っている知識や知識を駆使して新たなご提案をする……。費用感も含めた、このイメージのヒアリングに多くの時間をかけました。

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例えば、鎌倉彫金工房様から「壁は漆喰がいい」というご要望がありましたが、
漆喰は乾燥に弱くひび割れやすいという性質をご説明し、漆喰風の壁紙を採用しました。

スケジュール問題!

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施工前に鎌倉彫金工房様から「あまりお店をお休みさせたくない」というリクエストがありました。

ご相談の上で決まったお店をクローズする期間は、2週間。
したがって工期も、2週間となりました。予約制の店舗ですから、これを越えることはできません。

そこで、リオエンターテイメントデザインでは、時間単位でスケジュールを作成。

鎌倉彫金工房のスタッフ様やその他施工に関わる業者さんの協力をいただきながら、無事、スケジュールどおりに完成することができました。

店舗デザインも、リオエンターテイメントデザインへ

鎌倉彫金工房様の温かく穏やかな雰囲気に似合ったデザインを形にすることができ、イメージ通りの店舗になった、と、鎌倉彫金工房にいらっしゃったお客様には口コミサイトなどで心地よくずっと居たいような空間だとご評価いただくことができました。

今回掲載したデザインはリオエンターテイメントデザインのデザイン実績の一部です。
ご予算やコンセプトに応じてオリジナルデザインを作成いたします。

不明点等ありましたら、お電話・メールフォームよりお気軽にお問い合わせください。

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展示会ブースデザインにおけるワンストップサービスのメリット

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野菜、精肉、鮮魚、酒、米、惣菜、菓子、雑貨など、様々な商品が一度の買い物で手に入ることをワンストップショッピングといいます。私たちは、この“ワンストップサービス”によって時間を節約できるようになりました。

リオエンターテイメントデザインは、展示会のブース計画・デザインから施工・撤去までを“ワンストップ”でご提供いたします。ここでは、リオエンターテイメントデザインが採用するワンストップサービスのメリットをご紹介します。

ワンストップのメリット1.手間なし

展示会の設営を発注する時は、ブースデザインをするデザイン会社、展示会当日に施工・撤去をする設営会社など、複数の会社とやりとりする必要があります。

このように分業するスタイルでは、発注や調整に手間がかかり、日頃行なっている業務に支障が出たり、トラブルが発生したりすることにもなります。

企画のお打合せから最終日の撤去までを請け負う担当者がひとりいることで、複数の担当者とやりとりするわずらわしさから解消され、安心して展示会準備やその他の業務を行うことができます。


ワンストップのメリット2.早くて正確

リオエンターテイメントデザインは、デザイナーを営業担当に据えています

これによって、タイムロスや認識のズレによる“営業と制作の壁”も存在せず、「一度持ち帰ってデザイナーに聞いてみます」ということもありません。お客様のご要望を素早く・正確にデザインへ反映させることができます。

ワンストップのメリット3.現場を踏まえたご提案

“机上の空論”という言葉があるように、紙の上では分からないこと、現場に出なければ分からないことが、デザインの世界でもよく見られます。

施工までを手がけ、これまで数多くの現場を見てきたリオエンターテイメントデザインは、展示会場に即した現実的で最適なご提案が可能です。

企画〜撤去を自社一貫で提供するワンストップサービス

展示会への参加をお考えの企業様は、ぜひワンストップサービスを実施するコンサルタントへご相談ください。

リオエンターテイメントデザインでは、綿密な打ち合わせのうえ、各企業様の魅力を最大限に引き出すの提案を行い、ブース施工・撤去から展示会後のアフターフォローまで、トータルにサポート致します。

プロの目線から適切なアドバイスを行いますが、装飾やデザインなど、お客様のこだわりは忌憚なくお聞かせください。

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オリジナルグッズ

イベントや展示会で販促物をもらった事がみなさんあるかと思います。

今回のご依頼も連休に行われるイベントで来場者様に配るノベルティの作成です。

数も60個と少なく、特別感のある物が良いという要望でした。

また、高級感も演出したかった私の思いもあり、クリスタル系の輝きとオリジナリティがあり、しかももらって嬉しい物と

いう方向性で考えた結果、ショットグラスにレーザー刻印するという話にまとまり、いざ作成。

マークの配置やデザインを含め、あまり主張しすぎないおしゃれな感じにまとめました。

1000個を超える販促物を作った事は何回かありましたが、単価をおさえるのではなく、少しでも良いものを少量オーダーメイドした

事はあまりなかったのですが、出来上がりはとても良くご依頼いただいたお客様も来場した方々にも喜んでいただけました。

景品として一個のみの注文から、1000個を超える販促物まで対応可能です。

是非お声がけください。

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