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集客した情報を効率よく使用する - 展示会デザイン、運営ならRio-E-Design
|顧客取得率アップ
展示会において大切な要素として、集客があります。
簡単に言えばブースに訪問されたお客様の数が「集客」となり、集客数は名刺交換をした数やアンケート集計結果などから把握することが可能です。
ただ忘れてはならないのが、集客した情報をいかに活用し、製品購入に導くかが重要です。
「今年は去年よりも名刺獲得数が多かった。だから今回の展示会は成功した。」
- 展示会終了後よく耳にすることですが、本当にそうでしょうか。
- 量は確かに増えたのかもしれませんが、質はどうだったのでしょう。
- 今後どのようなアプローチが必要なのでしょう。
- 展示会の成功とは展示会が終わった瞬間から、集めたお客様の情報をいかに活用するかが鍵を握っております。
|集めた情報を整理する
おすすめしたいのは名刺交換をする際に簡単なアンケートを準備する事です。展示会に来場されるお客様の中には製品を今すぐに購入しようと思っている方や、いつかは確定してないが、購入を検討されている方など様々なパターンあります。顧客へと導くためには個々のお客様に合わせた対応が必要となりますので、頂いた名刺に購入意欲がどの程度あったのかが把握できるチャック形式の簡単なアンケートを用意しておくと良いでしょう。こうする事で展示会に参加出来なかった営業マンでも的確なフォローアップが可能になります。