好感を持たれる店舗 - 空間デザインや装飾、施工ならRio-E-Design

|好感を持たれる店舗デザイン

お店の売上を上げるにはどうすれば良いか、ほとんどの店舗経営者様がお悩みだと思います。お店の儲けは商品のクオリティやスタッフのサービスレベル向上など様々な要素によって支えられているものですが、店舗デザインもその要素の1つです。

|そもそも店舗デザインは重要？

店舗デザインに好感が持てないお店には、その場に居たくないという心理が働くため多くの人に来店して頂くという商売の大原則が成り立ちません。また、もう1つにはお店の顔となり得るものだから、という理由があります。新規開業店舗ではまず顧客に店舗名を覚えてもらう必要がありますが、そこに至るまでの過程はとても難しいものです。名前を覚えてもらうまでの間、顧客は店舗設計デザイン上の特徴で認識する事も少なくありません。

|顧客・スタッフの導線

マーケティングという観点から見ると、お店の売上を上げるために最も重要なものは人です。QSC（質・サービス・清潔さ）を維持し続けるには絶対的に人が必要になりますが、質の良い商品を高いレベルのサービスで提供するためには、顧客・スタッフの双方が最小効率で最大効果が出せる導線が店舗設計上で重要なものとなります。好感を持たれる店舗デザインにおいて、人の動きを決定する導線はまず注目すべきものです。

|雰囲気も大事

顧客の好感を得るという事を考えた時に、店舗内装デザインで構成される空間の雰囲気はとても重要なものです。雰囲気は五感で感じるものですが、嫌な臭いがする空間よりは良い香りがする空間に居たいものですし、色合いやデザインなど視覚的な要素で好感を持てるお店は誰しもまた来たいと思うものです。
飲食店をはじめあらゆる商売の基本と言われているQSCでも、空間の清潔さは顧客の好感を得てお店の売上を上げるために重要なものとして数えられています。多くの人に来てもらい売上を上げる事を考えるのであれば、店舗デザインによって構成される雰囲気作りも見逃せるものではありません。