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ブースの重要性

ブースの重要性 - 展示会デザイン、企画ならRio-E-Design

ブースデザイン

|ブースの重要性について

起業して間もない企業にとって、社名や商品・サービスの認知度向上は大きな課題です。認知度向上の方法は多々ありますが、その中でも展示会出展を選ぶ企業は多いです。展示会に出展する事で認知度の向上だけでなく、ビジネスの拡大を図る事も出来ます。そんな展示会に出展する上で重要となるのがブースです。こちらでは展示会出展で必要となるブースの広さや位置についてご紹介します。

 

|小間とは

展示会に初めて出展する際に押さえておきたいのが「小間」です。小間はブースの大きさを意味する言葉で、初めての出展では1小間または2小間を選ぶケースが多いです。一般的に1小間は2m×2m、あるいは3m×3mの広さを表します。小間の大きさは展示会によって異なっており、自由に大きさを設定出来る展示会もあれば、1社につき1小間のみと制限する展示会もあります。大規模ブースの場合、来場者も入りやすく活気づきやすいですが、面積に応じてコストがかかります。1小間・2小間の小規模ブースはコストを抑える事が出来る一方、来場者を惹きつける魅力的なブース装飾が必要になってきます。

 

|ブースの位置

展示会の基本的なレイアウトは、通路に対し複数のブースが並んでいます。そのため、ほとんどのブースで正面だけが通路に面している事になります。集客に有利なブースの位置は、2面が開けた「角小間」です。ただ、角小間は大手企業が優先される事が多いため、ブースの位置によって集客方法も変わってきます。例えば来場者の進行方向からだと、パラペット(欄間)部分にある社名板が読み取りづらい場合もあります。この場合、側壁面にサインを設置する事で、歩いてくる来場者に自社の存在をアピール出来ます。

 

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|空間デザインには工夫を凝らそう

東京ビックサイトなどで開催される大規模な展示会の場合、多くの企業が1小間もしくは2小間のスペースに限定されます。小規模スペースは会場によって不利な場所にもなりやすく、不利な場所だからこそ様々な工夫を凝らす必要があります。展示会での空間デザインでお困りの際は、弊社までご相談ください。東京都港区にあるデザイン会社です。ブースデザインの企画から施工、運営、アフターフォローまでトータルでサポート致します。お客様のニーズに合った空間演出デザイン・商空間デザインをご提案し、会社の成長をお手伝いして参ります。

 

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