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スタッフの心得とは

スタッフの心得とは - 空間演出や展示会運営、設営ならRio-E-Design

イベント、展示会運営

|展示会スタッフの心得とは

展示会イベントに出展する際には、展示会企画を立てたりブース企画を立てたりする事はもちろん、実際に現場で企画運営を行うスタッフの心得も重要なポイントになります。どんなに良いブースにしても、集客力を高めるには来場するお客様と直接触れ合う現場スタッフの対応が鍵となります。
そして、そのコミュニケーションによって「製品の良さ」を伝えられるかどうかが決まるのです。

|身だしなみを整えよう

どのような仕事でもそうですが、身だしなみを整える事は社会人としての第一条件です。身だしなみは、第一印象を左右するとても大切なものになります。きちんとした身なりをしていなければ、信用や信頼を得るのが難しくなってしまうのです。
社員共通のジャケットやネクタイを付けていると、ブースに一体感が生まれ、イメージアップにつながります。

スタッフとして参加するのなら、ブースに立つ前に鏡でしっかりとチェックしておきましょう。また、展示会イベントのように人の多い場では、一目でスタッフと分かる格好をしている事も大切です。揃いのユニフォームを着たり、スーツなどの場合はスタッフ用の名札をつけたりしましょう。
休憩中に飲食をされた後、すぐに接客することもあります。ストックルーム内に姿見やフリスクなどを完備し、来場者様に失礼の無いよう心がける必要があります。

|入りやすい雰囲気を作ろう

ブースに来場しやすいように、雰囲気作りを行う事も大事です。展示会の来場者がブースに入りやすくするためには、常駐スタッフの人数や対応にも気を配る必要があります。あまりにも大勢のスタッフが狭いブースの中に待ち構えていると、入りづらく感じてしまいます。また、製品をアピールするスタッフは製品説明の説得力を増すためにもその製品に見合った年齢や性別が望ましいでしょう。

|待ちの姿勢について

来場者が来ないからといって、スタッフ同士で喋っていたり、携帯やスマートフォンなどを触ったりしているのはNGです。いつでも来場者を受け入れられる態勢をとり、来場者が少ない場合には自社のブースへ来てくれるよう誘導します。
その際、無理やり呼び込むような行動は控え、来場者とアイコンタクトをとって、自然にコミュニケーションをとりながら呼び込みましょう。

心得

弊社は、東京都港区にて展示会企画をサポートしている企画会社です。デザインから施工、運営や企画、アフターフォローまでトータルにサポート致します。豊富な知識と経験を活かした展示会企画サポートを必要とする方は、お気軽に弊社までご連絡ください。

 

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